【横領】JA阿蘇臨時職員が葬儀代2199万円着服で解雇・・・

JA阿蘇臨時職員が葬儀代2199万円着服で解雇
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JA阿蘇(熊本県阿蘇市)の元臨時職員の男性(45)が、顧客から集めた葬儀代金2199万円を着服していたことが平成31年2月18日、分かりました。同JAは男性を懲戒解雇し、同日、業務上横領容疑で阿蘇署に告訴状を提出しました。

同JAによりますと、男性は2014年12月から、同JA運営の葬儀場6カ所を管理する購買部葬祭課に勤務。少なくとも2018年7月〜12月に計22回、現金で集金した葬儀代1件当たり約70万〜100万円を着服していました。男性は次の葬儀の集金で穴埋めを繰り返していましたが、昨年7月ごろから穴埋めが追いつかなくなり、未収金額が膨らんだといいます。

2018年12月の部内監査で未収金が多すぎることを別の職員が不審に思い、男性に事情を聴いたところ、着服を認めました。男性は「2015年5月ごろに始め、生活費や遊興費に使った」と話しているといいます。原山寅雄組合長は「組合員に心から申し訳ない。再発防止を徹底する」と話しています。

・2019/04/30 NHK

熊本県阿蘇市のJA阿蘇の元臨時職員であった45歳の男性が、顧客から集めた葬儀代金2199万円を着服していた事件について報じています。この事件は平成31年2月18日に明らかになりました。以下にこの事件の詳細とそれに関する感想をまとめます。

   – 男性は2014年12月からJA阿蘇の購買部葬祭課に勤務し、6カ所の葬儀場を管理していました。

   – 彼は少なくとも2018年7月から12月の間に、葬儀代を現金で集金し、その額面が70万〜100万円の22回の着服を行っていました。

   – 男性は次の葬儀の集金で不足分を穴埋めする手口を使っていました。しかし、2018年7月からはこの手法が立ち行かなくなり、未収金額が増加しました。

   – 同年12月の部内監査で未収金の多さを不審に思った別の職員が男性に確認したところ、着服の事実を認めたということです。

. 男性の供述

   – 男性は「2015年5月ごろから着服を始め、生活費や遊興費に使っていた」と述べています。

**JA阿蘇の対応**

   – JA阿蘇は男性を懲戒解雇し、業務上横領容疑で警察に告訴状を提出しました。

   – 組合長の原山寅雄氏は「組合員に心から申し訳ない」と謝罪し、再発防止策を徹底するとしています。

この事件は、信頼を基盤とする組織内での監視体制の欠如を露呈しました。JA阿蘇のような公共性の高い組織において、不正行為が長期間にわたり発覚しなかったことは、内部統制の見直しを必要としています。特に現金を扱う業務においては、定期的な監査と複数の担当者によるチェックが重要です。

また、男性が生活費や遊興費のために着服を行ったことに関しては、個人の倫理観と金銭感覚の問題も浮き彫りになっています。職場環境や職員教育といった側面からも、こうした問題の再発を防止するための取り組みが求められています。

組合員や地域社会に対しては、迅速な説明と信頼回復に向けた努力が必要です。再発防止策をきちんと実施することで、組織としての信頼を取り戻すことが不可欠でしょう。

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