JAおおいた杵築事業部で葬祭を担当する40代の男性パート職員が客から集金した葬儀代や法事代約600万円を着服していたことがわかった。
・2024/04/30 テレビ大分
JAおおいた杵築事業部で葬祭業務を担当していた40代の男性パート職員が、顧客から集金した葬儀代や法事代、合わせて約600万円を着服していたことが明らかになりました。報道によると、この男性職員は2020年から2024年3月ごろまでの間、計31件で顧客から受け取った現金を自分のものにし、帳簿に記載しなかったということです。
JAおおいたは、2024年4月の内部監査で不正が発覚し、事実関係を調査。その後、着服した金額が600万円に上ることが判明、被害届の提出を検討しています。男性は「遊興費や借金の返済に使った」と説明しているとのことです。
【感想】
この事件を受けて、JAおおいたの信頼が大きく損なわれたことは否定できません。特に葬祭業務は、遺族や関係者の心情に寄り添う大切な仕事です。そのような業務に関わる職員が顧客から預かった大切な費用を着服する行為は、道義的な問題として極めて重大です。
また、数年間にわたって不正が見抜かれなかったことから、組織としてのチェック体制や内部監査の甘さも問われるでしょう。再発防止に向けて、徹底した原因究明と職員の意識改革が必要だと感じます。顧客の信頼を回復するためにも、組織として説明責任を果たし、透明性のある再発防止策を講じてほしいと願います。
